深澤辰哉のファンになって15年が経ちました。
このブログを作ったのはちょうど10周年の時だったけど5年経ってもタイトルは当てはまるしむしろどんどん重くなっているだけという気もする。重くてきもい。
10周年の時に10年間を振り返るブログを書いたけどそれを後から読み返すのおもしろいから今回もこの5年間を振り返ってみようと思いました。
ちなみに10周年のブログはこちら:
これを書いたのはついこの間のようなのにもう5年かーあっとゆーま。
ふっかの5年間を振り返るのではなく私の深澤担としての5年間を振り返ります。ここ大事。ただの自己満。
何が言いたいのかわからないだらだらと長いだけの自己満な独り言。
- 2019年
2020年1月に2019年をたっぷり振り返っているブログをちょうど書いてたので当時の感情が気になる方はぜひそちらを読んでみてください:
5年後に振り返ってもやっぱり辛かった記憶が強い。
増員のことはちゃんと治らなかった古傷と同じです。今では普通に生活している中では特に痛みを感じないしその傷のことを考えないで過ごしているけど傷跡は残っているし今でも触ったら痛い。 傷ができた直後にはちゃんとケアしていればきれいに治っていたのかもしれないけどそれどころか傷をえぐることばかりで、もう手遅れの古傷。そんな心の傷です。 一生のトラウマそれがSnow Manの増員。
2019年、増員をした半年後にデビューが発表された目まぐるしい1年。
ちなみにデビュー発表直後のブログも書いたので気になれば。
ふっかのデビュー発表に立ち会えてよかった。
- 2020年
1月22日、ついにデビュー日。
9人でのデビューに素直に喜べないところもあったし同時デビューに対する複雑な気持ちもあったけど、ふっかのデビューなんて一度しかないし楽しむと決めていました。
海外出張帰りにフラゲして、当日に早起きしてテレビ見て、コラボ商品買って。週末には東京行っていろんなところのポスターを見てたくさん写真を撮って追いD.D.をして。
たくさんわくわくして、ふっかのデビュー日をしっかり楽しみました。
ハイタッチ会に行きたい気持ちと祝いたい気持ちもあったので自分としては最高記録の枚数を買った。周りにできるだけ配った。ちょうど新年会の幹事だったので景品にD.D.を入れたりww
コロナが流行り出した。ハイタッチ会はキャンセルになった。Snow Manのデビューツアーが発表された。(キャンセルされたハイタッチ会と同じ日程にすのライブ入ったけどどういう管理、、)。アジア公演にびびりながら、久しぶりの現場が決まって生き返った。と思ったらやっぱりコロナで直前中止。武蔵野の森行ってみたかったな。
何もかもがなくなった期間、自分の記憶にもほとんどなにも残ってない。リモートのYoutubeやってくれたりWebの連載やってくれたりはしたけど、この期間つまらなかったよね。
2枚目シングル。やっぱり同時デビューが悔しくて、初の単独シングルとなる2枚目が楽しみだなーたくさん買うわーと思ってたらふっかのソロパートゼロ。そんなの複数枚買う気にならない。この曲はしばらく好きになれなかったな。
デビューコンサートが配信になった。
いろいろとSnow Manへのモチベーションがドン底だったけどなんとか気持ちを上げて初日に挑んだ。 何もテンション上がらないままMCになった。でも後半はもっとよくなるのかもと期待して。
なにもなかった。つまらなかったな。そんな踊らないしアクロバット全然やってないしIX Guysとか歌ってるし。自分たちだけの曲でセトリ組みたかったのもわかるけど最後にまた先輩の曲やってほしかったしもっと新鮮味のあるパフォーマンス見たかったし。
Zig Zag Loveで全く踊らないでジャンプしているだけだと見た時に気づいたら泣いていた。こんなZZL見たくない。
最後の朝焼けの花でまた泣き出して、配信が終わるあともずっと号泣していた。
私が愛していたSnow Manはもういないんだなと改めて実感した。
当時の私のツイッターを見返したら「なんかこの10年間が無駄だったような。」などとも書いていた。
でもふっかはイケメンだしふっかは大好きだしふっかに会いたいとも書いてます。
今思い出せる中で深澤担としての2020年の楽しい思い出は1月で終わっている。
2020年はクリエC/IMPACTorsにハマったが、私の2020年は彼らに救われたとずっと言ってる。ありがとう基くん。
あ、そういえばふっか記憶捜査に出たね。この役はふっかにはまだ早かった(笑)管理官の貫禄はなかったね。悪の波動での若手刑事役はよかったけど。
- 2021年
Grandeurはたくさん踊っていて好きでした。
滝沢歌舞伎が開催されることになった。1年半ぶりのふっかうれしかったですね。1年以上ふっかに会えなかったなんてフランスに住んでいる間もほぼなかったw
東京公演は中止されたり、特にふっかの誕生日公演中止については色々と失敗したがw御園座では3列センター、ちょうど立ち位置の席に入れてふっかがかっこよすぎて死にました。好きすぎて爆発しましたし5年に一度しかそういう席に入れなくてもそのために5年頑張れるなどと言ってましたわら(もっとください)。
ハロハロはラウールの映画主題歌の時点では後ろ向きな気持ちでしたが、曲の雰囲気、歌割り、(ふっかの襟足)、プロモ、棒立ちの結果買わないことにした。こんなの肯定できない。
ふっかの棒立ちほんと嫌い。映らないことをいじられる番宣自体は辛かったけどこんな映り方全然うれしくないし。踊って歌ってほしいし。しかも映ることが目的なのにライブでもやるの意味わからんし。おもしろくないし。踊れよ。
棒立ちの影響でふっかが気になった人は確かにいたと思う。棒立ちでananの表紙もらえたとか言ってるのはわけわからないけど。でもファンとして棒立ちは嫌いだ。
このころはそういう歌割りがない映らない不憫キャラを逆手にとって目立とうとすることは多かったね。まずは覚えてもらわないと何も始まらないから印象に残るならなんでもいいのは理解できるけどすごく嫌だった。こっちは辛い状況をさらにえぐられるだけ。
初単独表紙がまさかのananだったのは大事件だった。しかも表紙めっちゃかっこいいし??びっくりしたなーうれしかったねー。中身ももちろんかっこいいし。最高。ふっかとananは相性いいよね。
ちなみに2021年の特にうれしかった個人仕事はこのanan表紙しか浮かばない。
やっと観客を入れたツアーができた。ここで白いペンライトハラスメントが発生した。
黒がないから一色にしたのか。予算がないから一色にしたのか。本当に真っ白の会場を見るのが夢だったのか。何がしたかったのかよくわからなかった。
私は白いペンラ一本にするのは嫌だった。紫に光らせてふっかに深澤担がいるよと見せたいし、好きな人の色に光らせたいし、私にとっての真っ白な景色は6人との大切な思い出だから塗り替えたくない。
横アリでは特に触れなかったのに名古屋公演で急に白いペンラを強要してきた。(ありがたいことに私はそこに入ってません)
私は頑固なのでそんなこと言われてもツアーペンラ+紫で参加した。干される覚悟で。納得してなかったので。
Snow Manって自己満でコンサートやってるんですね。明らかにファンが納得していなくても自分たちの思い通りにならないときついことまで言ってくるんですね。
そして後半になるとSecret Touchの予約数が低かったからか買ってだとかミリオン行こうだとか。
札幌でふっかが急に語り出した時はびっくりしたねー予約数とか知らんしどうしたとしか(笑)まぁ私はふっかに甘いのでそんな姿を見てよしよし頑張れ頑張れーとなりました(他人事)
まぁとはいえこのツアーは悪いことだけではなかったし。ツアー回っていろんなとこ行って友達に会ったりおいしいもの食べたり楽しかった。Super SexyとSugarとCry Outに定価払えたので満足できたし。やっぱふっか世界一好きだったし。
コロナでフランスに帰れなくて、クリスマスにふっかに会えてうれしかった。
- 2022年
滝沢歌舞伎2022のふっかはやる気がなかった。4月に見た時は動きがゆるいだけでなく、真顔で目が死んでいた。なにも力も気持ちも込めてるようには感じなかった。ひらりと桜なんてやる気20%程度。お丸の時だけはそれなりにやっているような印象。すごく残念だった。
ふっかは1ヵ月の舞台では中盤で中だるみがあったり、何年もやっている演目でゆるくなったりするのはよくある。本人は気づいてるのかわからないけど、わかりやすく飽きたりサボったりする。でも2022年は中でも特にひどかったように感じた。しかも1幕の演目が色々変わっていてもそのゆるさ。
前年の中止名義で最前センターの席が当たった。こんな席人生に一度しかないくらいの席。なのにこんな席に入っても思うような感動が感じられなくて終わってからずっともやもやした。二度と入れない席の時になに見せられてんだよ。今でもまだあれは許せない!また同じような席でいいパフォーマンスを見せてもらえるまではずっとふっかが許せない!!
かっこいいパフォーマンスもたくさん見てきたから、そのふっかを知ってるからこそ悔しい。
久しぶりの誕生日公演があって、30歳の誕生日を生で祝えたのはすごく貴重でうれしかった。 5月公演のふっかはまだゆるかったけど4月よりは生き返った。顔が生きてた!!笑ってた!!とかが感想だったくらいには4月がひどかったwメンバーとふざけ合ったりしていて本当はそれも嫌だけど顔が生きているだけでもまだマシ…
舞台で歌って踊るふっかは本来は大好きだし舞台でしか見られないパフォーマンスがあるからこれからもふっかに舞台に出てほしいのにふっかは明らかに舞台に出たい気持ちがないよなと考えたりした。今のふっかは舞台よりテレビの仕事にしか興味ないよなと思った。
でもこんなふっかを見てもずっともやもやしていても文句言ってもふっかを嫌いになるわけもなくやっぱ好きだったよなー。悔しいw
4月にはノンストップレギュラーにもなった。これは大きい個人仕事。「情報番組のコメンテーター」という肩書にすごく心配したけど結局木曜日のノンストップはすごく軽い内容で何も心配することなかったw
最初の時は設楽さんのいじりがきつかったりしてた。ファンがいないとか。たぶんふっかの反応もよくなかったから余計にきつかったと思う。もっと否定しろよとかね。ふっかにファンがいないと言われると自分の存在まで否定されてるように感じる。
今では割と慣れてきたのかな。設楽さんからはふっかに対する愛を確かに感じる。プライベートでも会ったりするし、ふっかがかわいがってもらってる話をしても否定しないし。それはうれしいこと。
増員してからSnow Dreamが聞けなくなっていた。でも何年も聞いてなければそのうち忘れてしまいそうでそれもすごく嫌で。結成10周年をきっかけに頑張ってなんとか3年ぶりに聞いた。イントロだけでもうぼろ泣きw見事に号泣したけど聞けてよかった。大好きな曲なんだ。
とりあえず毎年結成日に聞くと決めた。去年聞いた時はそこまで泣かなかったからきっとそのうち大丈夫になるたぶんきっと←
今でも2016~2018の映像ほぼ見られなくなってる…
歌舞伎とツアーの間、ふっか暇そうだった。気づいたら8月のJGRにふっかはほぼ毎日出ていた。ということは7月あたりにほぼそれしか個人仕事がなかったと思われる。何度も何度も、何も発表されてなくても、今はふっかはこれから発表される大きい仕事をしていると自分に言い聞かせていたけど、何度もやっぱり何もなかったと気づく。
LABOアルバム結構好き。ひとりひとりが1曲を選ぶというところもおもしろかったし。ユニットMV結構よかったし。Color me live大好きだし。
ツアーも個人的にはデビューから今までのライブの中で一番好きだった。Midnight TrendyとMovin onに定価払った。そのふっかが大好きだった。
久しぶりに確定ファンサをもらった。来年からドームだろうからファンサもらうならもう今年しかないと思ってたので本当によかったwありがとうふっか。また5年後。
デビュー以降1年に1回のツアーだけになって毎回慣れる時間が必要からか、最近のふっかはツアー序盤ではなんとなく手を振るだけでツアーが進むとどんどんオタクのカンペを読むファンサへシフトするwファンサ曲のふっかをずっと追っていると、私はふっかの名前うちわがはっきりと見えるのにふっかは全然そっちに目が行かないことが多くてふっかがあんまり自分の名前うちわに興味ないのは実感する。なんでだろう。私は本当はふっかの名前を持って、それにふっかが気づいて手を振ってくれるだけでいいのに。じゃあファンサうちわ持つかと思ったらふっかは投げちゅう拒否するし。私はふっかの投げちゅうがほしいんだ!!婚約届はサインするくせに!!キスがだめで結婚はいいのはなんでだ!!わら
ふっかはオタクと会話をするの好きなんだよね。でもこっちでは読めないカンペにふっかが反応していても何もおもしろくないよなぁ。距離があるとうちわが読めなくなってまた手振りに専念する。そんな手を振る時のふっかの優しい笑顔は大好き。だからその面ではどこからも遠いアイアーチはありがたかった←
優しい笑顔で手を振るふっかが大好きだから大体ふっか大好きだーーでライブから帰れる。
- 2023年
1月に3週間ふっかがノンストップに出演しなかった。22年の秋くらいからふっかが明らかに痩せている映像が増えた。でも長い期間というよりは体重の上下が激しい感じで。映像の収録時期もあんまり知らないし。でも結構心配するくらいの時もあった。
そしてタペストリーのプロモから始まった2023年なんですけど、この時期は目黒上げ他メン下げな売り方がひどくて色々と見てられなかった。その時期はふっかもブログの更新がすごく少なくて、更新したと思ったら全然うれしくない内容だったりして。
上記全部含めて、2023年の最初の3ヶ月は結構病んでました。活動が楽しくなくて、ふっかの体調が心配になったりして、ふっかがファンと距離を取ってるようにも感じて。あのプロモ期間の売り方がひどかった分、ファンの発言とかもきつかったりして、すの側もやりづらさはあったのかもしれない。でもとにかくちょっと辛かった。
2022年の歌舞伎のふっかがあんな態度だったので2023年のふっかに期待していいのかと悩みました。でもさすがにファイナルだし?でも最近あれだしなぁ。
滝沢歌舞伎ZEROファイナルのふっか、すごくよかった。まず舞台の内容もよかったし。自分の初日、昼公演だったのに興奮しすぎて夜もちゃんと眠れなかったw あぁ滝沢歌舞伎の思い出はSnow Manと一緒だよなぁと安心した。円盤化されてないことはいまだに意味わからん。もったいないなぁ。
そしてふっかもよかった。ちゃんと心を込めて演じていた。生きていた!さすがに長年出演していた舞台の最後となるとやる気が出るんだなぁと複雑な気持ち(笑)最後にならないとやる気出ないんかい(笑) LOVEのふっかはしっかり客席を見て笑顔で歌っていた。むしろLOVEでこんなにファンを見て笑ってくれるふっかを見るの初めてだったくらいw 3月まで感じていた距離はなんだったのかな。うれしかった。
5月からツアー。初めてのドームツアー。やっぱりもうドームになっちゃった。
ドームは好きじゃない。たまに複数のグループが集まるライブやアリーナツアーのファイナルとしてのドームならまだ楽しめる。でもドームのみのツアーはうれしくない。とにかく遠い。どの席に入っても遠い。今回は全部スタンド下段に入ったけどそれでも遠い。肉眼で顔をちゃんと見ることがほとんどない、双眼鏡を使わないと誰が誰だかすらわからない、会場の反対側にいたら双眼鏡を使っても表情が見えない。遠くてダンスもちゃんと見えない。ある程度の距離までになるとそもそも目の前にいる感覚が薄れるしなんかあっちで踊ってるんだなぁと現実味が減るしとにかく満足度が極端に減る。
その上でIDOMEのツアーではちゃんと踊っている曲が少なかった。今回のツアーではこの曲に定価を払ってると思えるところはなかった。
じゃあ文句言うなら行くなよと言われそうだけど、行かないなら余計につまらないよ。そりゃ行くか行かないかだったら行ったほうが確実に楽しい。でも私がふっかの現場に求める楽しさ相当だったとはとても言えない。
やっぱ私は顔が見たい。踊っている姿をちゃんと見たい。肉眼で生の現場を感じたい。ふっかの存在を感じたい。ドームのほうが演出が豪華になるとは言っても、私にとって演出はおまけというか、もちろん大事だけど、私が現場に入るのは何より好きな人を見るためです。
アリーナツアーはちょうどいいな。いろんなところに行けるし、それなりの演出ができるし、遠い時もあるけどかなり近く感じられることもあるし。クリエに戻ろうと言いたいところだけど、まぁアリーナに戻りたいね。
ドームツアーは距離が遠いだけでなく公演数も少ないのであっという間に終わって、半年でもう2023年の現場が終わってしまった。
Jrの時は大体次の現場が発表されていたし(現場が2ヵ月空くだけで辛くなってたし)、デビュー以降も大体春歌舞伎、秋ツアーでイメージできていたけど歌舞伎はこれで最後と決まったことで、2023年7月3日には次いつふっかに会えるのか全くわからなかった。デビュー組といえば1年に1回のツアー、無理すぎ。
まぁでもふっかは秋にドラマに出るんで。と自分に言い聞かせてすごしてきた。(たまたまかもしれないけどその年の初めくらいからふっかは雑誌とかで前よりドラマに出たいとか話していたので、今年は可能性あるかもとちょっと期待した)
秋にドラマに出ると自分を騙してポジティブに生きようとしていたものの9月末になってまだ何も発表がなくて何も楽しみが残ってなくて病んだ。私の人生がふっかの活躍に左右されすぎてやばい。
そしてなんと、本当にドラマに出ることになった。早く言ってよ。うれしかったなー。ふっかも明らかにうれしそうだったしやっぱドラマに出たかったじゃん。ドラマのおかげで秋も生きてこられた。毎週楽しみがあるとこんなに生きやすいんだと実感した。
- 2024年
10年ぶりの連ドラが終わってもうどう生きていけばいいんだと思った数日後に1月からまたドラマに出ると発表された。そんなことあるか!!2クール連続!しかもドラマもめっちゃよさそうだし。現実??
春になったら、すごくいい。ふっかがこんなにいいドラマに出られるなんてまだなんか信じられない。すごくいい経験になっていると思う。
そしてまさかの4月演舞場の新作舞台をいわだてふかでやることも決まった。最高すぎてまたもや現実??何年も前から歌舞伎に9人で出ることはもう難しいならいわだてふかでやればいいじゃん~とか言ってました。いやほんと?
そもそも2022の歌舞伎のふっかがあんなだったからこれからも舞台をやり続けたいと思ってくれたことは驚いたしすごくうれしい。
このように、今はすごく充実している。私が深澤担楽しいと思えるのは久しぶりだなとこないだ気づいた。今は深澤担すごく楽しいよ。
この5年間、深澤担楽しくないと何度も思った。ふっかのことは変わらず大好きだしふっかのファンをやめたいなんて思わないけど楽しいかと言ったらうーんと何度も思った。
ふっかはいじられキャラとされている。デビューしてからグループの中での位置が悪くなって、歌割りが少なく、映る時間も短い。バラエティ番組の時とかにそこをいじられることがたくさんあった。歌割りが少ない、映らない、だけでもファンとしては辛いのに、それを笑いものにされる、笑えないのに。ファンが少ないとか、本物のSnow Manではないとか、そういういじりをたくさんされてきた。私はそれをおもしろいと思えなかった。バラエティのノリだとかおいしいだとか言われても私はおもしろくない。
最近では浪費キャラを推している。それも微妙だよな。デビューしてからずっと、印象に残るならなんでもいいという売り方だけど私はどうしてもそう思えなくて、悪い印象が付いちゃったらうれしくない。せめて別の活躍でいいところも見せて実はかっこいいところもあると世間にもっと伝わればいいけど最近まではそれがあんまりなかったし。
デビュー5年目になってるけど今でもふっかにはわかりやすい個性、特技があんまりなくて、だから今でも多少キャラ迷走してるように感じる。5年目はまだ若手かもしれないけど、このままずっと「覚えてもらうならなんでもいい」で行くのかな。
私にとってはふっかは世界一かっこいいのに!!!
ふっかは特にこれっていうほどやりたい仕事があるわけではない気がして、何より大事なのはSnow Manにいることだと思う。このメンバーでこの仕事をこれからもやっていきたいというのが一番でそれが続くために何をすべきかに重点を置いてる気がする。だから「自分は何がしたい」というよりは、「自分はSnow Manのために何をしたほうがいい」「自分はSnow Manの中でどういうポジションなのか」「どうバランスを取るべきか」。
最近は演技の仕事が増えてお芝居への意欲が高まってると言ってるのにその中でも「自分の主戦場はバラエティ」だと何度も言っている。私はもっとお芝居の仕事も見たいし期待しているのでなんでわざわざ主戦場とかひとつに絞ろうとするんだろうと残念に思う。でもそれも結局自分のやりたいことよりもグループの中でバラエティをメインにやる人であるべきだと考えているからだった。自分を犠牲にしているというわけでもなく最初からグループが一番だから。という気がする。
私にとってはふっかはグループの一員である前に深澤辰哉というひとりのアイドルだからどうしてもそれに納得するの難しいんだよね。そもそもグループ自体のファンでなくなってしまった今は、Snow Manというのは好きなグループではなく大好きなふっかと5人がいるグループという見方をしているので。もちろんふっかにとってグループが大事であるのはわかっているし別にソロで活動してほしいなんて全く思わないけど。もどかしいところはある。
そして同じく、あんまり自分個人のファンを考えないでつねにグループのファンを考える。雑誌とかで「ファンへメッセージ」と聞かれたら基本的にはSnow Manのファンへのメッセージを答える。自分のファンのことは頭をよぎることもないのか、それよりグループのファンが大事だと思っているのか、そもそも自分のファン=グループのファンと思っているのか、よくわからないけど、自分ひとりのファンのことはあんまり話すことはない。だからグループのことも愛さないとファンとして認めてもらえてないような感覚になる。
昔からだけど、私は深澤担として自担に大事にされているように感じることは少ない。別に大事にされるためにファンやっているわけではないので普通に続けているけど大事にされてるなと思うほうが気持ちいいしもっと頑張ろうと思えるのも事実だよね。
当時デビューのことは素直に喜べなかったけど今もふっかを応援していられるのはデビューしたからという可能性は大きいと思う。デビューしていなくても別の形で活動を続けていた可能性ももちろんあるけど。
デビュー組のファンは楽しくないとこの4年間たくさん思った。その上で今のSnow ManはJrの時に私が「こんなデビュー組になってほしくない」と思っていたイメージに結構当てはまっていてちょっと絶望するw「Jr時代のほうが忙しかった」「格差があって自担は干されているほう」「他メンが忙しい中自担は個人仕事が少ない」「デビューしたらグループの方向性が激変する」「ファンが急増してチケットが取れない」「ドームツアーだけになってしまう」など(笑)ありがたいことに最近は自担の個人仕事が増えたし忙しくしているけど、それ以外はまだまぁ当てはまっているよね←
遠い距離感は苦手だしもっと現場がほしいしアクロバットしてほしいし、ドラマとかCDとかデビューならではの楽しいこともありがたいけど結局Jr時代のほうが楽しかったのはずっと事実。
たまにJr担を見てうらやましく思うこともある。今もJrを応援しているけど(根っからのJr担w)ふっかほど打ち込める人にはそう簡単に出会えないので全身全霊応援をするJr担はまぶしいね。
でもJr時代とは永遠に続くものではないのも知っているのであの楽しかったころはどうせいずれは終わる未来であった。それならデビューして今も応援していられる状況に感謝している。
でもSnow Manがこんなにも売れてしまってあのころと同じ熱量で応援できない。今のSnow Manってなにをやっても数字になるよね。CDセールス意味わからない勢いだし。すべて異次元だし。グループのこと好きでもないし私が買っても買わなくてもなにも変わらないし。今の状況でモチベーションを失ってる人多い気がするね。
[追記] 「もっと売り上げを上げる」「次はもっと大きい会場で」が本人たちにとってのモチベーションであることは理解できるし否定するつもりはない。でも私にとっては違う。売れていないJrの時に好きになった私は売れているから好きになったわけでもなくもっと売れたらもっと好きになることもない。一ファンとしてはもっと売れるために中身にこだわらなくていいとは思えない。でも最近のSnow Manってそんな感じじゃん?もちろん全然売れないと何もできないので持続可能な活動に達したらそれでいい。あとは中身です。今のグループの中身はそれじゃない感。いろいろと置いて行かれてる。
ふっかはよく「恩返しをしたいのにずっともらってばかり」みたいなことを言う。恩返しってなんだろうとよく考える。ふっかに何をしてもらったら恩返ししてもらえたと感じるのかな。それはよくわからない。そもそも私は恩返しをしてもらいたいのか、私は恩返しされるようなことをしたのかもよくわからない。
でもデビューからずっと特にふっかが恩返しをしようとしてる感覚もない。それはなぜだかと考えた時に、Snow Manはずっと新規に向かって活動をしているからだ。恩返しというのは、過去に何かをしてもらってそれを返すということだよね。でも私が見ている感じでは、ふっかは過去の人にしてもらったことを新しい人に対して返そうとしているように見える。それだと永遠に恩返しにならないよね。ふっかは恩返しをしなきゃいけないと感じるのなら誰に何を返したいのかもう少し考えたほうがいい気がする。
最近はいろいろあってふっかがアイドルをやめる状況を考えることが増えたけど考えれば考えるほどふっかがアイドルをやめたらどう生きていけばいいのか本気でわからない(やばいやつ)(知ってる)。深澤依存症がひどい自覚はある。うん。はい。
ふっかの結婚発表に耐えられない自信はあるけどアイドルをやめるよりはまだ全然マシだと思う。たぶん。私も頑張るからどうかやめないでくれ。お願い。
さっき書いたようにたぶんふっかには特にやりたいことがあるよりはこのメンバーと一緒に活動をしていくことが一番大事だと思うのでそもそもふっかがやめる可能性が低いと思いつつも、メンバーが脱退するとかいろいろ変わったら逆にもう続ける意味ないと思っちゃうかもしれないし基本ふっかは何を考えているのかよくわからないので低いとしてもゼロかどうかは私にはわからない。
そう考えていくうちに一周回ってふっかがアイドルを続けるためにメンバーが一番大事だとしたらふっかがメンバーを最優先に考えるのは仕方ないよね見守るしかないよねとか思想が迷走していく。
活動内容に不満はたくさんあるけどふっかがアイドルを続けたいと思ってもらえる活動であれば文句は言えないとかも最近頭をよぎる。それはそれであんまりよくない思考だとも思うんだけどね。まぁきっとそこまで行かず引き続き不満を口に出していくと思いますが←
ふっか奇跡の15年間ありがとう。
ふっかが本当に大切な存在で楽しく健やかに生きていてほしい。
幸せになってほしいとか言ったら今が幸せじゃないみたいになっちゃうしふっかの幸せはよくわからないから私はとにかくふっかの健康を祈ってます。
長生きしてください。
そして欲を言えばこれからもアイドルをしてくれたらうれしいです。
ふっかのことは大好きです。