地獄から中継です

 どうも!地獄に落とされてから1年が経ちました!現場の様子を伝えようと思います!

 

1年。お察しの通り9人のSnow Manを好きになることができませんでした。

 

増員発表された時は本当に苦しかった。Snow Manが解散したような感覚だった。

でもいつかはこのグループも好きになるかもしれないと思ってた。9人のSnow Manが一番好きだと思える可能性があると思ってた。少なくとも好きになれる可能性を信じてた。

あの時の感情では好きになることなんてありえないと思ってたけど好きになる自分、いいグループになるという想像はなんとなくできていました。

Snow Manはパワーアップと散々言ってましたしね。どこがパワーアップか全くわからなくてもそう言うならそうかもしれないと信じたい部分もありました。

そのニュアンス伝わりますかね。その時の感情ではありえないものでも未来にはあるかもしれないと思っていました。

すごく辛かったけど絶望の中に希望があった、みたいな。

 

Snow Manが自分たちで決めたと言っても信じられなかった。だってあんなに6人にこだわってた人たちですよ。特にいわふか辺り。強引に増員にさせられて、不本意だからこそ応援していこうとも思ってました。

だからそこからどんどん自分たちで決めました前を向いていますパワーアップとか強く言われて違和感しかなかったし戸惑ったし何を信じていいのかわからなくなった。

ふっかはあの時は自分たちで決めたと信じてもらえなくて辛かったとインタビューで言ったそうです(読んでません)けどはてなしか生まれませんね。今までのように応援してもらえなくて辛かったならわかるけど、信じてもらえなくて辛かった?ん?「増員も減員もありえなくて6人じゃないと意味がないと思ってる」って誰が言っていた?VI Guys Snow Manや名前が入ったSnow Dreamという曲を頼んだのは誰?それで増員を自分たちで決めたことが信じられないファンが悪いの?は?あなたは2019年1月1日で頭の中がリセットされました?

 

増員は決めていないなら応援してあげようとは思ってましたけど直後の発言もろもろでは、勝手に増員したんなら勝手に頑張れ、本当にこれで人気が出るならこっちに頼るな、などとむきになってしまいました。 裏切られた気持ちがどうしても強かった。私が今まで信じていたことがなんだったのかわからなかった。

せめてね、過去の発言に責任を持ってくれればもう少し楽でした。時間が経てば人は変わるし裏で何があったのかはわからない。だからせめて「確かにあの時はこんなことを言いました、確かに6人にこだわっていた時期はありました、でもあれからこんなことやあんなことがあって、増員もありだと思うようになりました、急に変わったように見えてしまってごめんなさい」のように言ってもらえれば矛盾少なく裏切りもなく自分ももう少し落ち着いたのかもしれない。でもあんなことがなかったかのように9人最高ばかりでほんと無理でした。

時間さえあれば、絶対慣れるし、きっといつかは受け入れられる、と思った。それはふっかへの手紙にも書いたからそれに関しては反省してます。こんなに時間で解決できないことだと思わなかった。ごめんふっか。

 

加入3人に対しては嫌な気持ちがなかった。3人とも知っていたし3人とも割と好意的に思っていた。好きなグループに入ってしまう時点で顔を見るのが辛くて消えてほしいとは思っていたけど、嫌いではなかった。 目黒はすでにグループに入っていたのに都合のいいグループに入ってきたことにはいい印象を持っていなかった。もちろんジュニアではたまにあることですけど、基本は自分のことが一番、グループをあんまり大事にしていない、だからSnow Manも大事にできるか心配、とは思っていたくらいです。

増員発表後の目黒の最初のブログ更新(宇宙6のほう)は気になってた。どう誤魔化すんだろうと思ってたら誤魔化しどころか開き直って自分を育ててきたグループとファンに気合入れろって言ってました。スノーマンのファンに対しては上から目線でした。(あの時は嫌がらせを受けていたみたいですけどそんなの知りません。)略してますけど私の意見ではかなりひどい内容でした。このブログを見て目黒は無理だなと思いました。こんなに性格が無理なアイドルは初めて。あれからは目黒がいくらいい子のように振舞っても私には偽善者にしか見えない。あのブログを書く前にもう少し考えればあんなに嫌われることなかったのにね。とりあえず私はあの人が無理です。

それを庇うだけのふっかの臨時更新は辛かったです。あの時は辛すぎて何が辛いのかよくわからなかったけど後で思い返せばふっかが自分たちのファンより新メンバーを選んだというところが一番辛かったと思います。私は別に目黒やほかの2人に何も嫌がらせなどしてませんでした。なのに目黒のブログで傷ついた。昔から応援してきたファンが傷ついてもふっかは目黒のかたきを取ります。ふっかに敵視されていることを感じて涙が止まりませんでした。

裏で目黒はこのブログについて何か言われたのだろうか。ダメだと思った人はひとりでもいたのだろうか。目黒のためだけでもそこはただ庇って流すだけではいけない案件だったと思いますけど。どうだったのかわかりません。

 

これで最初だったけどそれからずっと同じようなことが続いた。6人はただただ3人を庇って守ってばかり。「気にしないで、今のままでいいよ、俺らが守るよ」って。いや、守るのはいいよ。でも問題が起きているのは事実なのに「今のままでいい」ではなくない?何も解決しようとしてなくない?

ふっかはSnow Manのためなら悪者にもなれる。実際に結構その戦略だったんですね。はっしーがABC-Zに加入した時に河合くんははっしーに対して悪者になって、早く受け入れてもらうようにはっしーに厳しくしていたことを思い出した。ふっかはいつも大好きな先輩を手本にするのになんでこんな大事な時は手本にしなかったんだろう。河合くんははっしーに嫌われてでもファンに受け入れてもらおうとした。ふっかはファンに嫌われてでも新メンバーを居心地よくさせようとした。

ファンに嫌われることでいいことなんてないでしょ。あなたたちはアイドルでしょ。好かれることが仕事でしょ。自分たちだけで気持ちよくなって周りに嫌われてどうするんだよ。

実際にふっかは最近結構嫌われてきたみたい。増員するまではふっかが嫌われるなんて想像もできなかった。なのに今は少し理解できる自分もいる。私は嫌いじゃないけどね。ふっかはいい人だと思う。今も思ってる。ふっかが嫌われるのが辛い。ふっかは嫌われてもいいとしても私はよくないよ。ふっかはまた自分を犠牲にすることでファンを犠牲にしている。

 

らうるに関してもね。特に興味あったわけでもないけど少年忍者が好きで割といい印象を持っていた。加入したてのらうるのことはかわいいと思えた。大人のらうるの言うことに対してなんでも肯定する感じが嫌だったので早く普通の対等の関係になってほしいとは思った。言った。でも私が求めていたのはそういうんじゃなかった。そんなことを言った私が悪いですがw今でもらうるのことはなんでも肯定してずっと甘やかしている。でもらうるは居心地よすぎて図々しくなった。タメ口で話して先輩をバカにして変わりに子供だから甘やかされる、それは私が見たかった対等な関係ではない。今のらうるは本当に苦手になってきました。態度言動いろいろ。自分の好みの問題もあるけどそれだけじゃない。

でもなんだろう、らうる本人のせいだけではない。甘やかしてきた大人たちも悪い。平均より相当謙虚でメンタルの強い子じゃなければ、誰でもらうると同じ状況であれば同じくらい図々しくなるのではないかと思います。

 

推してもらってデビューさせてもらう最後のチャンスが増員だとすれば、加入3人をこんなに保護するのは理解できますね。特に滝沢プロデューサーのお気に入りの子供に何かがあればすのーまんのせいになる。もし加入の誰かが抜ければ、もうすのーまんはこれで終わり。そう言われたかもしれないし言われてなくてもそう思うのは無理ではない。何がなんでも加入メンバーが居心地よくSnow Manに残ってくれることが大事。特に弱い子供。その上で増員の受けが悪くて余計に守らなきゃと思ったんでしょうね。そこからあの過保護が生まれてしまったのではないかと自分の中で解釈しています。

 

滝沢歌舞伎ZEROは結構好きだった。悔しい気持ちに埋もれられながらも演出は好きだったし何よりふっかは本当にかっこよかった。10年間見てきた中で一番かっこいいと思えたくらい。ガムシャラに命がけで頑張っていた。ギラギラしてて本当にかっこよかった。組曲のふっかを見てふっかはこんなガムシャラに踊る人だった??って他担も言ってましたから私の気のせいだけではない(笑)増員を認めてもらおうと必死になっていた部分はあったのかもしれないけど滝沢歌舞伎の主演を受け継ぐというだけで命がけになっていたと思います。

南座は明らかに6人でやるはずだったんだよね。6人主演の滝沢歌舞伎は見たかったな...演舞場では9人仕様になって、ラウールがたくさん推されていた。センターに立ってた。いわふかのところに入ってきた。2幕では謎の注目を浴びる役をもらった。最後の紹介ではふっかより高い位置にいた。悔しくて仕方なかった。何年も歌舞伎に出演して、裏でも支えてきて、タッキーをよいしょばかりしてきたふっかがなんでいきなり入ってきた素人の子供より下にいるんだろう。滝沢歌舞伎の主演はその程度のものだったのか。

スノーマンは歌舞伎で9人一緒に立って行けると思ったって言ってますけど私は歌舞伎を見て6人でも全然できたとしか思わなかったんだなぁ。この滝沢歌舞伎ZEROの成功のためには増員なんて必要なかった、全部6人が引っ張っていたし6人で成り立っていた。そう強く思ったしそう6人にも思ってほしかったけど6人にはそんなプライドがないんだよなぁ。

増員する前からスノーマンのプライドのなさに悩むことはあった。(変なところでプライド高く出ることもあったけど。)その変わり私は無駄にプライドが高い(笑)こんな私みたいなクズがプライド高くておかしいけど。きっと6人にもっとあれば私はそこまでなることもなかったと思う。 6人で過ごしてきた時間、やってきたこと、作り上げたことにもっとプライドを持ってほしかった。

滝沢歌舞伎ZEROは2月から5月まで、増員後の大事な時期と重なっていました。増員後最初の現場だったので、受け入れられるなら歌舞伎が終わった6月くらいかなと思ってました。結果としては逆に好きになれないと実感できた期間でした。原因は主に歌舞伎以外にあるんですけど。

 

歌舞伎期間中はふっかにたくさん手紙を書きました。いろいろ伝えようと頑張りました。ふっかを傷つく内容もあったのかもしれない。それは謝りたい。

でも全面的に増員を否定してるつもりはなかった。その状況でこんな気持ちのファンがいることと、そういうファンともうまく行くためにこんなことをしたらどうですか、といろいろ提案をしました。残っている疑問もたくさん聞いてきました。矛盾してる点など、説明を求めてきました。

ふっかに伝わると信じていた。ふっかがこちらに向き合ってくれることを信じていた。やり方が間違ってると気づいてほしかった。歌舞伎期間中は必死で考える時間がなくても、終わってからゆっくり手紙を読んで、ゆっくり考え直すことを信じていた。

でも歌舞伎が終わっても全然言うことやることが変わってなかった。疲れて呆れて諦め始めました。サマパラを見るとさらに諦めた。Snow Manに期待をすることを諦めた。好きな6人だけ見て楽しいことを楽しむだけ。でもこのグループにもこのグループに対するメンバーにはもう期待はしない。無駄だ。

スノーマンは勝手にしてるからこっちも勝手にするね。

 

デビュー発表直後の気持ちに関してはブログに書いてあります。

増員はデビューのためだった。増員直後にそんなこと何回か言われたけどこのグループのどこがデビュー適性なの???ってすごい思ってた。でも上々に感じてきた。事務所がデビューさせるモチベーションを持たせるための増員だったと。増員しないと推してもらうことはなかった。だからもう増員したなら絶対デビューしてとは思ってた。どうせ6人に戻らないなら。6人を捨ててまで叶えたかった夢は絶対叶えてと思っていた。デビューが決まって、少なくとも私の悲しみは無駄じゃなかったと思えた。もちろんこんなデビューは夢見たことないけど。

 

少年たちはひどかったですね~なんか話すのだるくてそれくらいにしときます(笑)翔太のことは一瞬嫌いになりましたね(笑)ファンに喧嘩を売ることが新しい風か?!って激怒しましたね(笑)別に3人の目に入るところで加入の悪口を言ったつもりはないのに翔太の言葉に傷付けられましたね。あの時のふっかみたいな。表に出さなくても加入をよく思ってないだけで敵にされている。そう思わせる言い方。実際にそうでしょうね。でも我慢するファンがいるようにスノーマンもそれを表に出さないでうまくごまかしてはいかがですか。

 

スノーマンがやってきたこと言ってきたことが人としておかしいとは言っていない。冷静に考えて、この状況でこの行動をするのは人間の行動としては理解できる。でもそれは唯一のやり方だったとは思わない。その状況に対しての行動はほかにたくさんあった。そして今回選んだ方向は間違っていたと思ってます。もっとほかにあった。こんなにたくさんの人が悲しむことのないやり方はあった。もっと平和になれるやり方はあった。

もちろんスノーマンのせいだけでなく、事務所側も悪い。明らかに準備がされていないまま増員させた。明らかに増員したグループとしての売り、イメージ、売り方が明確ではなかったし長期的なプランはなかった。その甘い準備のせいで発言の矛盾や時系列のゆがみも発生している。増員自体はすごく辛いんですけど増員ありでももっと平和な未来があったと感じることが多くて惜しくて悔しいです。(どうせ「メンバーを増やしたらその分のファンが増えてあとはゴリ押しすればなんとかなるっしょ。俺のお気に入りのあの子をセンターにすれば間違いないぜ」程度のプランだったでしょ)

 

増員してからすごく情緒不安定で気分の波が激しかった。今はあの時に比べて少し穏やかになって落ち着いた。まだ突然悲しみや怒りが推しかかることはあるけど、あのころに比べたらね、落ち着いた。

どうせ人間は慣れる。嫌でも9人のSnow Manには慣れてくる。そう思っていた。確かにある程度慣れた。最初のころは9人を見るだけでも怖かったので。でも思っていたよりは1年たってもまだ全然慣れない。加入組がSnow Manを名乗るたびに違和感しかない。スノーマンが9人を言いまくることに嫌な気持ちになる。Snow Manは9人が当たり前とは全く思わない。嫌な気持ちはずっとある。嫌な状況の中で生きることに慣れた、という感じですかね。

せめて応援のスタンスとスタイルがもう少し落ち着いた。6人しか見ない。映像でも3人を視線に入れないことは上手になった(もちろん入ってしまうこともあるけど)(特に6人の曲を歌う時は無視するのが難しい)。6人にしか興味ない。ふっか個人は全力で応援してる。グループ活動は「6人のため」「ふっかが喜ぶから」と思える時に頑張っている。(自分でもそのスイッチの入り方がわからないww興味ないと思ってたものに対していきなりやる気が出ることとかもある(笑))

何回も刺されても、結局6人が大好き。ずっと大好き。単純に大好きな人たちです。6人だけの箱がなくなって箱推しができなくなって、箱のない6人の個人の推し方がまだよくわからない。だからふっかオンリーになりつつある。でもずっと6人が特別で大事で大好きな人たちです。だから今はファンをやめるつもりはないです。デビューによってどう変わっていくかはわからないけどやめたいという気持ちはないです。

 

時間が経てば経つほど6人時代が過去になっていくのは辛い。でも時間が経てば経つほど増員発表から離れていくのはうれしい。増員してから辛すぎて、今でも辛いけど少しは落ち着いてきて、もうあのころには戻りたくない。メンバーの発言も落ち着いてきたし(例外はあるけど)、増員に触れられることは減ってくるし、デビューによって6人の曲が歌われなくなるはず。とにかく刺激がどんどん少なくなっていく。

私の気持ちが最近落ち着いてきたのは刺激が少なくなったからだと思います。好きになったからではない。増員してから「落ち着いたら読む」のように思ったことがたくさんあった。でもそれは9人に穏やかになったという意味の落ち着きだった。実際に今は増員直後のものを読んでも同じ気持ちになるだけ。だからいつまでも読めない見れないものがある。(19年横アリのDVDを見るのが怖いです)

 

Snow Manの増員が疑問と矛盾と謎ばかりで1年間ずっといろいろ考えました。増員の経緯とかスノーマンの反応とかふっかの性格とか。どうせ悲しいことは変えられないならせめてなんでその悲しい状況になったのか知りたいという気持ちと、理性的に考えている間は感情的にならないから。

増員の経緯に関しては自分の中でなんとなく納得行く理由にたどり着いた。スノーマンは事務所に追い詰められていた。ファンの見えないところであなたたちはよくない、6人じゃダメ、このままではSnow Manを諦める、などと言われていたのかもしれない。自己評価の低いスノーマンはそれを信じるようになった。Youtubeの再生回数などでSixTONESに負けていたのは事実。この歳でデビューすることが難しいのも知っていた。その上で事務所が推そうとしないとどうしようもない。追い詰められたところで増員すれば推してあげると言われた。どうせ事務所の後押しがないと6人で残っても長くはないかもしれない。でも増員すればデビューできるかもしれない。デビューすることはずっと夢だった。誰かが減るわけじゃないし、グループ名も守れるし、負けではない、パワーアップだ、そうだ、と自分たちに言い聞かせ、増員を受けたのではないかな。

もしかしたらそれよりも前から増員を提案されていたのかもしれない。それでも6人で頑張ろうとした。だから余計に6人にこだわった発言もあった。でもどう頑張っても認めてもらえなくてまた増員をするように言われた。その時は信頼している滝沢くんがプロデュースしてくれるとわかって、増員を受けることになった。これは本当にただの想像ですけど。

事務所に圧力かけられていたなんて絶対に言えないし負けなんて認めるわけもいかない。だから増員後は台本に書いてあるように前向きな発言ばかりしたのかな。増員してすぐにわかればこっちはもっと応援できたのにな。言えないことを言わないとファンに認めてもらえないのは辛いね。

これ全部はスノーマンがこの1年で言ってきたことを元に自分の中で作ってきた解釈。6人にこだわっていた人たち(特にふっか)が増員を受けることになった理由。最初からそうだろうと思っていたけど定期的に否定されるようなことを言われたりしたのでちゃんと自分で納得するまでは時間がかかった。

事実はわかりません。本当は圧力かけられていなくて6人での未来もあったけど増員を受けたという可能性もある。でもそれは言わないでほしい。もうなんとなく納得できたからもうそれでいい。そう信じさせてほしい。

ただ、増員の原因に納得するまでに何か月もかかったのにその間には何回も刺されて敵に回されて傷つけられてきた。もう増員自体の問題だけじゃなくなってしまいましたね。

 

ふっかは影響されやすくて優しすぎる人で自分を後回しにする人だとは知っていた。口だけなところも知っていた。でもSnow Manに関しては意志が強くてかっこいいと思ってた。雑誌であんなことが言えるなんて頼もしいと思っていた。だからまさか増員を前向きに選ぶとは思えなかったしそれが本当ならかっこいいと思っていた意志が思ってたよりもろかったということになる。

ふっかはひとりで何もできない。スノーマンがいないと何もできないとは自分でも言っていた。もし少しでもSnow Manの解体の可能性があったのなら、怖くなって増員提案に無駄に前向きになったというのはありえる。コミュニティにいる必要があるしそのコミュニティにすごく愛着がある。Snow Manは特に特別だったみたい。だからどうしてもSnow Manというのを形だけでも残したかったんでしょうね。その大事なSnow Manに負けのラベルが貼られるのもすごく嫌だったと思う。昔グループがなくなってからまたSnow Manになった時はタッキーに「名前守ったね」と言われた。ふっかにとってグループを守るというのは名前を守るっていうイメージも付いてたのかもしれない。

ふっかはひとりで何もできない、周りが必要、だから自分より周りを優先する。自分のために周りを利用するのではなく周りがよければ自分もいいから周りが大事。こんなにも他者中心的なふっかはどうやって自己中心的な人と仲良くできるんだろうと考えたんですけど、自分が大事じゃないからこそできる。ふっかにとってメンバーが一番大事で、そのメンバーが自分を一番大事にしているなら、大事にしていることが一緒だからふっかはそれでいい。あんまり見返りを求める人じゃないと思う。メンバーの幸せが自分の幸せ、みたいな。(できてるかは別の問題ですけど)。

今のふっかのひとつの問題はその優先順位ですかね。メンバー、滝沢くん、(大きく空いて)自分、ファン、っていう順番な気がする。まず、アイドルとしてファンの優先順位をこんなに低くしてうまく行くかっていう。そして優先順位がはっきりされているのに全員とうまく行こうとする。ファンには誰も置いていくつもりはないとか言ってるから一応ファンのことも捨てたくない、でもメンバーの意見と欲求が何よりも大事。本当はコンセンサスが必要な状況で、メンバーやプロデューサーなど100%満足させてからファンにも満足してもらいたい。だから空回りするし批判を浴びるし結果は出ない。

ふっかの優しさも本当はすごくいいところだけどね。最近は「人をダメにする優しさ」ってよく言われるよね。いいように聞こえてよくないことですね。だって「人をダメにする」ことがいいことなわけない。基本は誰に対しても優しい人だと思う。尊敬してます。私はあんな優しくなれない。でも「人をダメにする」優しさは一番大事なコミュニティに対して発揮する気がします。一番大事なメンバー、友達、先輩後輩など、一番大事な人には必要以上に優しくなる。なくしたくないからかな。一番大事な人に嫌な思いをさせたくないからなのか、大事な人に嫌われたくないからなのか、優しさが過剰になる。そして甘やかしにもなる。逆に興味ないからこそ優しくできるような人もいると思うけど。

ふっかはすごく影響されやすい人だと思う。普段の生活でもすぐ流行りに乗るしメンバーのファッションをマネしたりするし、先輩の言うことはなんでも信じる。でもせめてSnow Manに関しては影響されることなく自分の意見を強く持ってると思ってたんだなぁ。どれだけ増員を強制されたのかわからないけど、ずっと信頼してきた恩人の先輩がプロデュースをすることはすごく弱点だったと思う。タッキーが担当することになってなければふっかはそこまで積極的に増員に前向きになってなかったかもしれない。だってふっかにとって滝沢くんの言うことは絶対ですから。滝沢くんの脳みそを全部吸収したいって言ったことありますね。あの時はすでに嫌だなと思ったんですけどあそこまで危険なことだったなんて。

今のSnow Manはある程度嘘をついていると思う。どれだけなのかわからないしそもそも芸能界には嘘は付き物だと思う。でもふっかは嘘として言うのではなく本当に信じ込んで言うことが多いと思う。洗脳タイプですね。ふっかは俺は自由、本音しか言ってない、誰かに言われて何かをやるのは好きじゃない、芯はぶれたくない、とか言ってるけど増員前後で話すことが矛盾しすぎてこれが全部本音と言ったら芯はブレッブレですよ。6人じゃないと意味がないという言葉は本当だったと思う。あの時はそう強く思ってた。でもタッキーに増員のよさについて語られたらそうかもしれないって思うようになると思う。厄介ですね。それでめっちゃ嫌われちゃうwスノーマンはポップでわちゃわちゃって言ったのもふっかだったよね。なのに今はまたダンスアクロバット職人で売ろうとしているよね。たぶんふっかは言われた通りに話している、でも思ってないことを言うのが嫌だからこそ思い込むようにしてる気がする。ふっかは発する言葉を心から思ってるのかわからないけど思ってると自分に言い聞かせてると思う。違う意見を持ちながら嘘を言う人と嘘を真実に変えるまで信じ込む人と、どっちが幸せですかね。

全部憶測ですけどね!!!何ふっかを語ってんだ全然違うじゃんと言われたらそれはただの私自身の憶測ですから!!自分の知っている範囲の情報を元に自分の中で分析した結果です。10年間見てきても環境の変化で新しい面が見えて今まで知っていると思ってたことがまたわからなくなる。いろいろ分析しても大体結論はやっぱふっかのことがよくわかんない!です。友達や家族でも、いつまでも全部知ることができないのにアイドルのことを全部知ることはできなくて当たり前。会話で理解し合えることもできないしね。

でもふっかはそんなに嫌われるほどのことをしてるのか?と思ってしまう。私も怒ったりイライラしたり悲しくなったりするけど、ふっかはわざと人を傷ついてるわけでもない。クズって言われるほどの人じゃないと思う。必死なんだ。ふっかも生きていこうと必死なんだ。やり方間違えてるけど自分もメンバーも幸せになってほしいしできればファンも一緒に幸せになってほしいと思ってるはず。やり方間違えてるけど根本的には悪い思いはない。ふっかはいいやつなんです!!!やっぱ自担は擁護するよねーって言われるけど当たり前じゃん。好きだから。私だって大事な人を守りたいんだ(笑)いい人だと思ってる。いい人だと思えなくなったらファンをやめるのかもしれない。

 

増員の戸惑いが落ち着いても9人のSnow Manを好きになるということは起きませんでした。

結局Snow Manが解散したという感覚は今も変わらない。名前は一緒だけど解散して新しいグループを作った感覚。

このグループは私の好みではありません。特に6人組のSnow Manという最高の好みのグループを知ってからは今のSnow Manに満足することはできない。

大好きだった雰囲気は変わりました。パフォーマンスのレベルは上がってません。好きじゃないメンバーがいる。それだけでもこのグループは好きになれない。

これから6人をずっと見てきて、Snow Manも変化していくだろうし、いつかはこのSnow Manを新たに好きになるかもしれない。でも近いうちはないです。1年経って確信してます。

 

今も辛い。悲しいよ。それくらい6人のSnow Manはかけがえのない宝物だったよ。

 

ファンとしての自分はふたつあります。人間を応援してる自分と好きなものを楽しんでいる自分。人間を応援している自分は、仕事に命をかけてるから増員してでもデビューしたかったことが理解できるしデビューできたことは心からよかったねと思える。好きなものを楽しんでいる自分は好きなものをなくしてしまって悲しいし成功のために好きなものが好きじゃないものになってもいいとは思えない。ただし、好きだから、楽しいからこそ応援しているから、楽しい、好きという部分が結局一番大事。だから私はずっと好きなグループを見ていたかった、デビューできなくてもいい、とは思っていた。それはいつまでもスノーマンと通じ合わないところ。立場が違うから。スノーマンは自分の人生を自分で決めて当たり前。それが私の好みに合わないのは仕方ない。だから私には好きになる義務もない。でもせめて好きなものが否定されてほしくない。

 

Snow Dreamはもう1年間聞いてない。デビュー日に久しぶりに聞いて大号泣しようかなと考えているところ。その勇気はあるかな。せっかくだからデビュー日は楽しくすごしたいかなw

せめてデビューライブでスノドリを9人で歌ったり触れたりしないことを祈ってる。もうあの曲は過去に閉まっておこう。6人と6人のファンだけの曲でいい。いいじゃんそれくらい。あとは何もかも奪われてるのに。

 

先日は友達の担当が退所してしまいました。改めて私は恵まれていると思った。11年間応援してきた自担のデビューに立ち合える。絶対とは言えないけど一生ジャニーズをやるつもりでいてくれる。大好きな人の姿がこれからも見られることが保証されてる。

6人のSnow Manを失ってしまったことは自分にとっては大きいです。これから塞がることのない穴が空いてしまった。大したことじゃないと言わせない。

でもふっかはまだいる。6人はまだ一緒にいる。まだ残っている大事な物がある。残っているものを大事にすることを忘れちゃいけない。大事な物がいつなくなるのかわからないと体験したからこそ。

 

2019年は本当に地獄でした。2020年はもっと楽しく明るく生きていきたいな!!お願いふっか!!楽しく生きさせて!!

2020年もよろしくお願いします!